復職
久しぶりに書いてみよう。
数ヶ月前古巣に復職し、それなりに働いている。
給料は安いが、残業は少なく、仕事自体も勝手が分かる為それなりに悪くない。
この会社を一度辞めた理由を問われれば、正直なところ「気分」だったと思う。
大なり小なり不満というものはあるけれど、続けていけないという訳ではなかった。
独り身なら暮らしていける収入ではあったし、取り分けきつい仕事ではない。
ただ、変わらない日常に飽き飽きしてどこかに飛び出したかったのだと思う。
若いうちはよくあることじゃなかろうか。
復職は上司が取り計らってくれたこともあり、すんなり行った。
(良くも悪くも)そつなく仕事をしていたことを買ってくれたと周囲から聞いた。
これからの課題は＋αの仕事をしていくことだろう。
あまり出世欲はないけど、毒にも薬にもならない人材と思われるのは癪というもの。
多少は「あいつやるじゃん」と思われたい。
男なら少なからずそう思うよね？
あとは仕事以外にもう一本、生活の場を設けたいとぼんやり思っている。
結婚でもいいし、何かしらのサークル活動でもいい。
週2の休みって結構暇なのよね。
寝て過ごすのも好きだけど、それだけだと飽きるというもの。
さて自分探しの旅(笑)でもしましょうかね。
ポケモンとさわやかの旅
元同僚と街に繰り出しポケモン探しに興じていたここ数日。
いやあ、ポケモンGO楽しいね。
アラサーのおっさん達がポケモン求め街中を彷徨い、
ポケスポットが近い喫茶店でコーヒーをおかわりし、
ポケモンがいるだのいないだので盛り上がる様は少年時代を思い出す次第だ。
しかし、一日中ポケモン探しをやるとかなり疲れる。
悲しいかな、少年のような無尽蔵のパワーはもう失われていたのであった。
職場が近かったので仕事が終わったもう一人を拾い、
さらに元バイトで現年収は僕らを軽く超える有能勝ち組マンを仲間に加えた。
そして、隣県のさわやかを目指し豪雨の中に車を走らせる。
さわやか。
知る人ぞ知るうまいハンバーグ屋。
ついに僕も食べられる日が来るとは。
閉店30分前に到着し、急いで注文、そしてかっ食らった。
なんというか肉そのものを食べている感じだ。
純粋な肉をわしわし食べる。
残った赤身がまたうまい。
ハンバーグという料理の枠を超えたさわやかという食べ物のように思えた。
色々あって家に帰ったのは翌日6時だった。
こういうノリで行動できる仲間は大切にしたものだ。
古巣来訪
古巣の店を訪れた。
日曜だけあって皆忙しそうだった。
NEWGAME!というアニメを見て自分の新入社員時代を思い出した。
僕もそれなりに希望を持って入社したものだ。
最初の会社には愛着を持っていたけど合併という形で消えてしまった。
中小企業って儚いよね。
まあでも企業っていうのは利益を出すのが存在意義。
利益が出せないなら身売りするか潰れるかどちらかだろう。
いくら居心地が良くても履き違えてはいけない。
さてまだ精神が働くモードにならない。
いつ浮き上がってくるのか分からないけど、
その時が早く来ることを願うばかりだ。
未練
エージェントに投げてもらった求人にホワイトっぽいものがあった。
仕事内容は伏せるが条件＋口コミを書いてみる。
- 月残業5時間以内。つまりほぼ残業なし。
- 夜勤あり。パソコンの前で座ってるだけ。
- 昼勤は設備点検や清掃など。誰でもできる仕事。
- 勤めてる人間のレベルはお察し。大人の幼稚園という素敵なフレーズ。
- スキルアップ、人間的成長はほぼゼロ。
金を得る手段としてはホワイトだと思う。
よく2chとかで人気のビルメンに近い感じだろう。
割り切って趣味に生きるのも良いと思う。
だが素直に応募しますとは言えなかった。
そして自分の中にある種の未練があるのが分かった。
やるなら客商売だなあと。
客商売というのは誰でもできるけど奥が深い。
一度機械相手の仕事をやってみてしみじみ思い返した。
タバコと徒然なる日々
仕事を見つけなければならないが、
実家暮らしの上に小遣い程度の貯金があるから性質が悪い。
普段はネットをだらだら見ることが多い。
最近はたまにこうやって駄文を書くことを覚えた。
ゲームの類はすっかり熱が冷めてしまった。
以前熱心にプレイしていたネトゲもインする気力が沸かない。
きっともうやらないだろう。
図書館は車で４０分かかる。
ちょっと栄えている街中で、駐車場は３時間以降は金を取られるのがネックだ。
これについては近くの分館に取り寄せできるので手続きすればいいけども。
何せ時間だけは持て余している。
工場勤めで覚えたタバコを外でプカプカ吸う。
なんとなく暇を潰すには便利なツールだ。
外でタバコをやっても咎められないのは田舎の数少ない良いところ。
かつての同僚はコンビニ夜勤で働いているらしい。
そういう道もあるのかなとぼんやり思う。
やりたくないリスト
守形さんが僕にとってタイムリーな記事を書いていた。
早速やりたくないリストを書いてみよう。
もりのなか やりたくないリスト
- サービス休日出勤（サービス残業は1-2時間なら許容範囲）
- 残業は1日2時間、1か月30時間以内まで
- 1日ずっと激務
- 悪徳商売
- 度を越したワンマン運営
過去の就業体験からここまではスラーっと出てきた。
やりたくないリストというよりは許容範囲リストと言った方が良いかも知れない。
僕自身高収入は望んでない。
小売業出身の為、サービス残業もまあある程度目を潰れる。
（本来は許されるべきではないけどね。）
1日ずっと激務なのは僕自身の能力不足の為、スルー対象となる。
暇な時間というのは長く続けるには結構大事。
悪徳商売は論外である。
それに準ずるグレーな商売もスルー対象である。
ワンマン運営は過去の経験から碌な事にならないことは学習済み。
特に時代遅れの老人社長は赤信号である。
大抵2代目の無能息子が後に続くからタチが悪い。
まあこれは度を越してなければ許容範囲かな。
仕事内容は面白いに越したことはないけど、
そもそも面白い仕事って何？と堂々巡りになるから深く考えない方が良いと思う。
巡り合える仕事は限りがあるし、タイミングっていうものがある。
さて、次の一手はエージェントを増やすことかな。
まだ選択肢を広げる段階。
頑張りすぎず頑張りましょう。
自分の欲を考えてみる
金を稼ぐにあたって欲というのはモチベーションとなる。
仕事選びにも大事な要素となるだろう。
今のうちに自分の欲をまとめてみようと思う。
①食欲
僕は小食ではっきり言ってガリガリマンである。
身長170ちょっとに対し体重50あるかないか。
店に行ってもまず大盛の類は頼まない。
食事の質もたまに良いものが食えればいいくらいだろうか。
酒も好きだが量は飲めない。
②性欲
あまり性欲はない方だと思う。
風俗なんか絶対に行かない派。
彼女は流れてできたらそれはそれでというスタンス。
今までもそうだった。
こだわりなし。
③睡眠欲
いっぱい寝たい。
以上。
④物欲
前でこそ色々欲しいものはあったけど、
今はモノが増えるのがストレスになっている。
一目ぼれした腕時計も買ったし、服も必要十分揃った。
まあ本の類は金があったら使うかもくらいか。
⑤結婚、子供
今のところいらない。
自分が家族を作っているイメージが全く沸かないので、
この先のライフイベント次第だろう。
うーん、あまり稼ぐ必要はなさそうである。
とりあえず今日のエージェント面談次第だろう。
転職エージェントは大手不信なので小さいところを選んだ。
はてさてどうなることやら。
